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2018/05/02

天王寺モニターハウス、文化財試掘

 

 

間もなく着工の天王寺モニターハウス現場では、本日文化財の試掘調査が行われました。

 

建築を行う場合は、該当地域が埋蔵文化財の地域に該当するか調べないといけません。もし、該当値であれば自治体の担当箇所に連絡し(多くの場合は教育委員会)着工前に試掘を行う必要があります。

 

今回の土地はもともとの低地に盛り土をしているところなので、1m程度の試掘では遺跡が出るはずもないのですが、そこは一応決まりといううことで、早朝から調査を行いました。

 

朝早くから大阪市の教育委員会の担当の方にも来ていただき、見守っていただく中で試掘。もちろん、埋戻している土が出るだけなのでずぐにOKがでました。

 

地域によれば昔の遺跡が出ることもあり、そうなれば本格的な調査の間、工事をストップする必要があります。また、大阪市内などは、戦時中何度も空襲にあったところなのでよくニュースにもなる不発弾が見つかることも。こうなると、周辺は通行止めになり、自衛隊の爆弾処理班に来ていただいたりで大変な騒動に。しかも、この不発弾処理の費用は地主負担ということでちょっとびっくりです。

 

今回の現場なそういうこともなく無事終わりました。連休明けの着工にむけて仮設の仮囲いや工事用トイレの設置など、まだしばらく準備工程が続きます。

 

 

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