大阪の高気密高断熱住宅はリーフアーキテクチャ

幸せになる家を造る建築士、リーフアーキテクチャの猪倉です。

緊急事態宣言もあけてようやく日常を少しですが取り戻した今ですが、住宅業界においては今春からのウッドショックの影響が長続きし、また、東南アジア方面の建材工場がロックダウンの影響で幅広い建材の納期の遅れや受注停止が相次ぎなかなか気の抜けないところです。

そんな中でも、協力業者様のおかげで、次の着工のめども付いた枚方市樟葉に建つK様邸の地鎮祭の様子を今回、ご紹介いたします。

 

増えてきた簡易バージョンの地鎮祭

本格的な地鎮祭は氏神様の神職さんをお招きして祝詞奏上や鍬入れ儀式などを行いますが、費用も掛かることから最近は簡易バージョンでの開催も多くなってきました。

K様邸も、この簡易バージョンの方法で開催させていただきました。

建設予定地に2時間ほど前に到着。

建物の配置を示す地縄を張ります。

その真ん中あたりに2畳程度の簡易テントを設置。

北側にテーブルを置いてお供えのお酒とお米、お塩などをご用意しました。

 

 

当日は、ご夫婦の親様もお越しいただき、簡易バージョンといえども、にぎやかな集まりとなりました。

地鎮祭の進行は不肖私が(^^;

最初に2礼2泊1礼にて工事の安全を祈願いたします。

 

 

その次に4方のお清めです。

ご主人様に敷地の4角にお塩、お米、お酒を巻いていただき、お清めを行います。

 

 

お父さんの姿を珍しそうに見ていた子供たちも、参加してくれました(^^）

 

 

滞りなく地鎮祭を終えてご家族での記念撮影です。

 

 

敷地の全体が映るようにご参加の方にも全員入っていただいての記念撮影(^^)

 

 

この後、周辺にお住いの方々にご挨拶周りを行わせていただきました。

 

 

K様邸の建築模型。

30坪程度のコンパクトな総2階建てですが、土間収納や脱衣室から独立した洗面室、小上がりの畳コーナー、吹き抜けに面したご主人の書斎など、K様のこだわりが満載のプランです。

 

家づくりのスタートは正しい知識から

K様との初めての出会いは2年前の家づくり勉強会。

勉強会にご参加いただいてから少し間が開きましたが、昨年から再び資金計画や土地についてのご相談を再開。

この春にはリーフでの家づくりをお申込みいただき、ご一緒に土地探しを始めました。

土地探し開始3か月ほどで今の場所との出会いが。

スムーズに土地が決まったのも、それまでに行っていた土地ツアーで土地の見どころ、気を付けるべきポイントをお分かりいただいていたからかと思います。

家づくりにはとてもたくさんの注意する事柄があります。

いきなり土地探しや工務店、ハウスメーカー探しをする前に、基本的な知識を学んでおくのがとても大切。

リーフではこれから家づくりをご検討される方のために無料の家づくり勉強会を開催しています。

次回開催は10月17日（日）13時半より、リーフ大阪狭山ショールーム（LEAF　VILLAGE）にて開催。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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事前にしっかりと勉強をして、後悔の無い家づくりを！

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株式会社リーフ　代表　猪倉　厚
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