大阪狭山市西山台
まちにひらく家
延床面積/32.56坪(107.65㎡)
家は、外の世界から閉じるための箱ではありません。
この住まいで大切にしたのは、家と庭、そしてまちとのつながりです。
玄関まで続く緑豊かなアプローチ。
窓から見える木々や草花。
リビングからつながるウッドデッキ。
季節の移ろいを感じながら暮らせるよう、建物だけでなく外の環境も含めて計画しました。
朝、窓の外の緑を見る。
休日に庭へ出る。
ウッドデッキでコーヒーを飲む。
そんな何気ない時間が、暮らしを少し豊かにしてくれます。
家の中だけで完結するのではなく、自然やまちとのつながりを感じながら暮らすこと。
それが、この「まちにひらく家」のテーマです。
フォトギャラリー
庭は、暮らしの一部
私たちは家づくりを建物だけで考えていません。
庭や植栽もまた、暮らしをつくる大切な要素だと考えています。
この住まいでは、木々や草花に囲まれたアプローチやウッドデッキを計画しました。
完成した瞬間が一番美しいのではなく、季節ごとに表情を変えながら成長していく庭です。
春には新芽が出て、
夏には木陰をつくり、
秋には色づき、
冬には落葉する。
そんな自然の変化が、暮らしに豊かさを与えてくれます。
家具から考える住まい
住まいの心地よさは、間取りだけで決まるものではありません。
どんな椅子に座るのか。
どこで食事をするのか。
どこでくつろぐのか。
この住まいでは、造作ソファやオリジナルキッチンなど、家具や暮らし方まで含めて空間を計画しました。
家を建ててから家具を探すのではなく、どんな時間を過ごしたいかから逆算して住まいをつくる。
それはインテリアショップを併設するリーフだからこそ大切にしている考え方です。
建物と家具が調和することで、住まい全体に統一感が生まれます。