大阪府枚方市
樟葉の家
延床面積/29.32坪(96.93㎡)
家づくりでは、今の暮らしだけを考えてしまいがちです。
けれど、子どもは成長し、働き方も変わり、家で過ごす時間の使い方も少しずつ変化していきます。
この住まいでは、「今の心地よさ」と「将来の変化への対応」の両方を大切にしました。
家族が集まる明るいリビング。
くつろぎの場にも、ワークスペースにもなる小上がりの和室。
ご主人が集中できる書斎。
将来は二部屋に分けられる子ども部屋。
その時々の暮らし方に合わせて使い方を変えられる余白を住まいの中に残しています。
オーク材のキッチンや洗面台、バーチ材のフローリングなど、木の温もりを感じられる素材で統一しながら、暮らしに自然と馴染む空間を目指しました。
住まいは完成した瞬間がゴールではありません。
これから続いていく家族の時間を受け止める器でありたい。
そんな想いを形にした住まいです。
フォトギャラリー
暮らしの変化を受け止める住まい
家づくりで正解を決めすぎないことも大切です。
この住まいでは、将来の暮らし方の変化を見据えながら計画しました。
子ども部屋は今はひとつの空間として広く使い、将来は二部屋に分けられるように。
小上がりの和室は来客用の寝室としても、在宅ワークの場所としても活用できます。
住まい手の暮らしに合わせて使い方が変わっていく。
そんな柔軟さを大切にしています。
収納を増やすのではなく、暮らしを整える
この家では、ただ収納量を増やすことを目的にはしていません。
ホール収納、キッチン収納、ウォークインクローゼット、小上がり収納。
必要な場所に必要な収納を配置することで、自然と片付く住まいを目指しました。
暮らしやすさは、収納の広さではなく使いやすさで決まります。
毎日の動線の中に収納を組み込むことで、無理なく整う暮らしを支えています。