大阪府大阪狭山市
東くみのきの家
延床面積/35.20坪(116.37㎡)
家に帰ると、なんだかほっとする。
木の香りがして、
やわらかな光が差し込み、
お気に入りの椅子に腰掛ける。
特別なことは何もないけれど、なぜか心地いい。
そんな暮らしを目指してつくった住まいです。
焼杉と屋久島地杉を組み合わせた外観。
屋久島地杉の床。
ラワンの天井。
造作ソファや窓辺のベンチ。
自然素材に包まれた空間は、時間とともに味わいを深めていきます。
この家で大切にしたのは、広さや豪華さではありません。
家族がそれぞれの居場所を持ちながら、同じ空間の気配を感じられること。
冬でも素足で歩きたくなること。
朝の光や季節の変化を感じられること。
毎日の暮らしが自然と整うこと。
住まいは人生を豊かにするための道具です。
この家は、そんな当たり前の日常を心地よく支えるためにつくられました。
フォトギャラリー
心が落ち着く場所をつくる
この家で大切にしたのは、どこにいても落ち着けることでした。
吹抜けによる開放感はありながらも、天井高さはあえて低めに設定しています。
寝室や子ども部屋は包まれるような安心感を。
リビングは吹抜けによる広がりを。
空間にメリハリをつくることで、居心地の良さを生み出しました。
また、玄関から直接入れる和室や独立型キッチンなど、
近年の住宅では少なくなった「部屋を分ける暮らし方」も取り入れています。
家族の気配を感じながらも、それぞれが落ち着いて過ごせる住まいです。