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大阪狭山市、堺市、和泉市、河内長野市、富田林市で高性能×インテリア住宅を建てる
リーフアーキテクチャの猪倉です。この度、リーフアーキテクチャでは、新住協
（一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会）のQ1住宅マスター会員に認定されました！
今回の認定は以前このブログでもご紹介させていただいた、「和泉市の平屋G3住宅」
にて取得されました。今、人気の平屋住宅に加え、HEAT20G3グレードの断熱性能、
屋根下の通気を確保して耐久性を飛躍的に伸ばすデネブエアルーフの採用、モール
テックスや天然木をふんだんに使ったこだわりのインテリアなど見どころ満載の
住宅です。このような住宅を手掛けさせていただいた、お施主様には本当に感謝
です。
新住協とは家づくりの担い手である工務店や設計事務所と協力して、住宅建築技術
を開発し、日本の住宅性能の向上を目指す民間の研究機関です。
リーフアーキテクチャでは5年前からこちらに加盟し、高気密高断熱住宅の勉強を
させていただいております。
住宅の断熱性能を表す値としてUa値というものがありますが、実はUa値だけ追及
しても快適な住宅ができるわけではありません。換気装置の熱損失まで考慮に入れ
たQ値や冬場の日射取得、夏場の日照遮蔽、換気装置の熱交換率まで考慮に入れて、
より生活に身近な冷暖房に要するコストを省エネ基準（2025年に義務化されるレベ
ル、断熱等級4）に比較してどれだけ削減できたかが大切です。
Q1住宅というのはそのエネルギー削減率に応じてレベル1～4まであり、レベル4に
なるとなんと省エネ基準に比べ10%の暖房エネルギーで済むレベルとなります。
今回、リーフアーキテクチャが認定を受けたQ1住宅マスター会員とは、このQ1住宅を
実際に建設し、そのデーターを新住協事務局に提出して認められたものになります。
また、設計段階でQPEXというシミュレーションソフトを使用。
断熱材や窓の種類を入力していって、Ua値、Q値だけでなく、空調計画に欠かせない冷暖房負荷
（冷房や暖房にどれくらいのエネルギーを必要とするか）まで簡単に算出することができます。
リーフアーキテクチャでは、QPEXで算出された冷暖房負荷をもとに、採用するエアコンの容量、
取付位置などを設計段階から検討するとともに、お住まいになられてからは、各室の温湿度や
エアコンの稼働状況を実測することで設計通りの効果が出ているかの検証作業も行っています。
Ua値やC値など、住宅性能をしめす指標は数年前に比べて飛躍的に知られるようになりましたが、
反面、単なる数値競争に陥ってるような面もうかがえます。
本当に大切なのは、それによって冬暖かく、夏涼しい住環境が低コストで手に入ることであり、
それを住宅の基本性能として当たり前に実現したうえで、内観外観のデザインやインテリア、
エクステリア、間取りなどそれぞれの家を建てられる方のこだわりを形にしていくことだと思います。
リーフアーキテクチャの家づくりは基本性能（Ua値G2グレード以上、C値0.5以下、耐震等級3）を
達成した上で、天然木の家具キッチンといったインテリアと、街に開くエクステりアを備えた
良質な暮らし心地を提供することで、幸せなご家族の住まいを実現していきます！
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大阪で高性能×インテリアの注文住宅ならリーフアーキテクチュア
株式会社リーフ 代表 猪倉 厚
1級建築士・宅建士・インテリアコーディネーター
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リーフアーキテクチャ大阪狭山スタジオ
〒589-0013大阪狭山市茱萸木6丁目1946番
TEL 072(284)7144 FAX 072(284)7145
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実際に来て見て触れてみて下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
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