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1級建築士で宅建士、リーフの猪倉です。
前回のブログ「家づくりの流れ|注文住宅の進め方 ステップ7 着工・上棟」では、
工事が始まり、上棟を迎えた段階までお話ししました。
今回は、「ステップ8 完成・引渡」です。
長いようで、振り返るとあっという間だった家づくり。
設計、打合せ、着工、上棟を経て、いよいよ「完成・引渡」のステップを迎えます。
このタイミングは、
「建物が完成した」ゴールであると同時に、
「新しい暮らしが始まる」スタートラインでもあります。
今回は、完成から引渡までの流れと、
この段階で大切にしてほしいポイントをお伝えします。

工事がすべて完了すると、まず住宅会社側で社内検査を行います。
一つひとつ細かくチェックし、必要があれば手直しを行います。
この工程は「お施主さまに見ていただく前の最終確認」です。
ここまで来て初めて、
“住まいとして整った状態”になります。

次に行うのが、お施主さま立会い検査です。
実際に建物の中を歩きながら
などを一緒に確認します。ここで大切なのは、
「遠慮せずに気になることを伝える」こと。
完成直前だからこそ、
小さな違和感も正直に伝えてください。
それを受け止め、整えていくのが住宅会社の役割です。

施主検査で出た内容をもとに、
必要な是正工事(手直し)を行います。
この工程を経て、
住まいは「完成」から「引渡できる状態」へと整えられます。

並行して、法的な完了検査や、
引渡に必要な書類の準備も進めます。
これらは、
これから何十年と住まいを守っていくための大切な資料です。
引渡時には、
「何をもらうのか」「どこに保管するのか」も確認しておきましょう。

引渡前後には、
キッチン・給湯器・換気システムなどの設備説明を行います。
分からないまま使い始めると、
本来の性能を活かせないこともあります。
このタイミングで、
「分かるまで聞く」ことが大切です。

すべての準備が整い、
いよいよ引渡となります。
この日、工事用の鍵から「ご家族の鍵」へと切り替わります。
建物は、この瞬間から正式にお施主さまの住まいになります。
少し緊張して、少しうれしくて、
「やっとここまで来たな」と感じる方も多い場面です。

引渡は終わりではありません。
住まいは、
住みながら完成していくものです。困ったときに気軽に相談できる関係性こそが、
本当の意味での「家づくり」だと、私たちは考えています。

家づくりは、
情報収集から始まり、完成・引渡に至るまで、
多くの選択と判断を重ねる長い道のりです。
だからこそ、
「どんな会社と一緒に進めるか」がとても重要になります。
この連載が、これから家づくりを考える方にとって、
少しでも道しるべになれば幸いです。

【注文住宅の進め方 思い立ってから完成まで】
【注文住宅の進め方 ①情報収集】
【注文住宅の進め方 ②資金計画】
【注文住宅の進め方 ③住宅会社の選び方】
【注文住宅の進め方 ④土地選び】
【注文住宅の進め方 ⑤設計】
【注文住宅の進め方 ⑥契約・着工準備】
【注文住宅の進め方 ⑦着工・上棟】
【注文住宅の進め方 ⑧完成・引渡】←本記事
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