2022/02/27
付加断熱のススメ
家具から始める家づくり、リーフの猪倉です。
間もなくのお引渡しに向けて工事も最終段階の
「和泉市の平屋 G3住宅」
このお家はUa値0.26、Q値0.99、C値0.08という
超高断熱高気密住宅です。
この断熱性能についてこのブログでご紹介させていただきます。
熱が逃げていく熱橋
通常の断熱は充填断熱と言って、外壁の場合、その厚みの中に断熱材を充填します。
充填する断熱材はグラスウールだったり、現場発泡ウレタンだったり、硬質ウレタンだったりするのですが
基本的な断熱構成は同じです。
この方法でもUa値0.46(大阪など6地域でのHEAT20 G2)程度の性能は出すことができますが
それ以上になると難しくなります。
また、充填断熱のみの場合は柱や間柱、梁の部分が「熱橋」となり、そこから熱が逃げてしまいます。

熱橋を無くす付加断熱
今回のG3住宅では、この熱橋を無くすために「付加断熱」を採用。
これは、通常の充填断熱に加えて、さらに外側に断熱材を「付加」する工法。
熱橋になる部分を覆うために熱が逃げる量がかなり軽減されます。
断熱構成は下記のとおりです。
外壁
充填断熱 高性能グラスウール16キロ100㎜
付加断熱 フェノバボード45㎜

床
充填断熱 フェノバボード45㎜(大引間)
付加断熱 フェノバボード45㎜(根太間)

屋根
充填断熱 フェノバボード60㎜(登り梁間)
付加断熱 フェノバボード45㎜(野地板)

壁、床、屋根のすべてにわたり付加断熱を採用。
樹脂トリプルサッシや高断熱玄関ドアイノベスト50なども相まって
冒頭お話ししたような高性能住宅となりました。
G3住宅完成見学会は3月11日(金)12日(土)の2日間

この超高性能のG3住宅の完成見学会を
お施主様のご厚意により、開催させていただきます。
コロナ感染対策で、1時間帯につきお一組様限定となります。
限られた枠数しかございませんので恐れ入りますが
見学は今後、ご新築の予定のある方に限らせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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大阪で高性能×インテリアの注文住宅なら
「家具から始める家づくり」のリーフアーキテクチュア
株式会社リーフ 代表 猪倉 厚
1級建築士・宅建士・インテリアコーディネーター
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